最近よく聞く「アウトソーシング営業」とは?

生産性を求めなければならない時代に

政府の「働き方改革」で注力されるものの一つに、「生産性」がありますよね。世界で比較すると日本の生産性は著しく低いのが現実。「日本の生産性が低い」と聞いてパッと思い浮かぶのは「労働時間が長い」「休みが少ない」「残業時間が長い」でしょうか。生産性を式で表すと、『生産性=アウトプット÷インプット』です。アウトプット(成果)を仮に”売上”とすれば、『生産性=売上÷コスト』までブレークダウンできます。この式で言えば、売上が増えて、労働時間が減れば生産性は飛躍的に上がります。しかし、ビジネスはそんなにうまくはいきません。そもそものビジネスモデルからコストを減らして、売上を上げるのには限界があります。

アウトソーシングを利用する企業はなぜ増えている?

日本の業態で生産性が非常に高いのは、「製造業」です。ERPシステム(企業の経営資源”生産、販売、人材、会計、ロジスティクスなど”を統合し管理するシステム)を導入する大手企業では、今まで他部署でアナログ的処理を行っていたものをシステム一つで簡素化・時短化されて事務処理スピードは向上し、生産性は上がっています。しかし、そんなERPシステムでも完全ではありません。いまだに非効率が残った部分もあります。そして、いつの時代もビジネスを取り巻く環境の変化によって、「やらねばならないこと」は変わってきますよね。ERPシステムもある意味は「アウトソーシング」です。しかし、日々目まぐるしく変わる環境に対応していくには、「専門性の高いプロ」の力が必要です。それが最近よく聞くようになった「アウトソーシング」の始まりです。あらゆる業種の企業があらゆる分野でアウトソーシングを利用するようになってきていますね。

営業代行は営業を代行するサービスです。サービス提供者は報酬の代価で営業を代行し、成果を求められます。