CPUとCPUクーラーの設置に注意!パソコンを自作するポイント

CPUクーラーを設置しないとCPUが熱で駄目になる

パソコンの自作は手先が器用、不器用に関係なく、しっかりとしたマニュアルを読み、書かれた通りに組み立てれば大抵はうまくできます。小さなパーツに接着剤をつけて組み立てていくプラモデルの方がよほど繊細な作業であり、ネジでパーツを留めていくだけでいいパソコンの組み立て作業は、比較的、大雑把でも可能です。

ただ、唯一、マザーボードにCPUを取りつけたあと、その上からCPUクーラーを設置する作業は繊細で難しいです。なので、パソコンを組み立てる場合は、ここは注意深く行わなければいけません。

そもそも、なぜCPUの上にCPUクーラーを載せないといけないのかというと、CPUを冷やすためです。クーラーで熱を逃がさないと、CPUの温度は100度を超してしまい、駄目になってしまう可能性が高くなります。そのため、CPUクーラーの設置は必須なのです。

CPUの表面にグリスを塗る作業の重要性

では、CPUクーラーを取りつけるにあたり、どんなことを心がければいいのでしょうか。一番重要なのは、CPUとCPUクーラーをぴったりとくっつけるということです。この二つのパーツをそのままくっつけると、接地面に微妙に隙間ができます。すると、熱がうまく逃げず、CPUが高温になってしまいます。そのため、CPUの表面にグリスというものを薄く塗り、CPUクーラーと密着させるようにするわけです。

CPUクーラーの設置が繊細な作業になるのは、CPUにグリスを塗るためであり、ここを適当にしてやってしまうと、最終的にCPUを駄目にしてしまう可能性が出てくるので注意しなければなりません。

電子機器の中には、プリント基板が入っています。プリント基板設計とは、板状やフィルム状の基板に集積回路や抵抗器、コンデンサー等を効率よく構成していく作業の事です。